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NYへ行って感じたこと・・・

2006年06月17日

おはようございます。院長の井上です。

今日の12:00のJALでNYへ行きます。

初めてNYへ行って感じたこと・・・さすがに 情熱がある!

それが、第一印象でした。

NYという街は、人が求めれば求めるだけ、何かがある

不思議な街です。

何度も行っていますが、毎回新しい発見があります。

そんな発見や気づきをNYから報告しますね。

 

私がNY大学へ行き学んだ後、NY大学のプログラムを日本で

行うことになりました。

ここで強く感じたのは、文化や価値観の違いでした。

世界のNY大学からの日本は、世界の小さな街(国)でしかないのです。

NYは、世界の情報の中心という感覚なんですね。

NY大学が世界中で受け入れられていることが、日本で受け入れられない

訳がないという感じでした。

日本でNY大学のプログラムを始めるにあたり、この価値観の違いを

理解してもらうことにどれだけ苦労したことか・・・。

 

今だから話せますが、日本の第1期生NY大学コースの時、

NY大学の会議室で副学長から、NY大学の講義に「受講の先生方はどのような

評価をしているか、リーダーとして教えてください」と言われました。

私は、正直に「それぞれの価値観があるので必ずしも100%でないと

思います」と答えました。

NY大学の講義が良くないという意味ではなく

日本の先生も国際感覚での学び方が十分でないこともあると思います。

しかし、そのように話したところ、お互いが満足できないなら

このプログラムを辞めようと言われました。

 

私は、なぜ相手の受け止め方や価値観が少し違うことで、

そんなに憤慨するのか解りませんでした。

辞めようとも言われました。

彼らの教育に対する考え方は、本気なんです。

だから、本当に心から喜んでもらいたい、そんな気持ちが凄く強かったんですね。

 

私は、「お気持ちは解りますが、あなた方も日本の受講生の価値観を理解

してすべきです」だと話しました。常に100%などありません。

 

その時、私は、いきなり涙が出て止まりませんでした。

 

その理由は、彼らの価値観が あまりにも日本人を見下しているかの

ように感じたことです。しかし、私は、NOはNOと絶対に言おうと思いました。

また、反面、自分の勉強ではなく 受講生のためになぜここまでという気持ち、

NY大学の副学長と教育について本気で話が出来ていることの喜び・・・

それらが、複雑に絡み合い、涙が止まりませんでした。

 

そのプログラムも今回は、3期です。今では、物凄い信頼をNY大学と

結ぶことができました。

ある時、NY大学の方が、仮に井上先生のことを誰が何かを言っても

私たちは、先生への信頼は決して変わらないと・・・

 

すごく嬉しかったですね。

 

どんなことでも本気で、本気で・・・立ち向かうことで、世界に壁はありません。

教育という国境の無い、素晴らしいものを、世界中で共有する。

今後も頑張っていきたいと思います。

では、NYへ・・・・・

投稿者 inoue : 2006年06月17日 08:36

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