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言葉の解釈・・・

2006年08月16日

こんにちは、院長の井上です。

最近、私は【安岡正篤先生】にはまっています。

 

安岡先生は、不朽の人間学によって社会を啓発し、

昭和を指導しました。安岡正篤氏は、孔子・孟子や老子・荘子ほか

東洋先哲の教訓に潜む 普遍の真理を国家の歴史と指導者像を

介して現代に敷衍し、人の道そして国家と指導者のあり方を

論じた人です。 

安岡正篤が論じるテーマは、陽明学に代表される東洋の思想、西洋哲学、

国家治乱興亡の歴史、英雄・先覚者の人間像、科学と産業、教育と道徳、

人生と家庭、経営と行政、文学と芸術、自然と環境など、実に多領域

にわたります。 その凝縮したものが人の道と指導者のあり方に

関する教えであり、安岡人間学(人物学)といわれるゆえんです。

 

この安岡先生の講和の中にこのような、言葉がありました。

「いつみてもお若いと口々に

           褒めそやさるる歳ぞ悔しき」

いつ見てもお若いということは、すなわち歳をとったということで、

歳をとる事は良いことだが、やはり言われると、歳をとったのだなあ

と感慨もよおして気になると話されていました。

言葉の相手に与える意味は、解釈により全く変わるものですね。

安岡先生のお話を聞きながら、考えさせられました。

 

私は、今、サイグラムというコミュニケーションを相手と自分との違いを

認め、伝えるという素晴らしい考え方を学んでいますが、

あらためて、安岡先生の講和からコミュニケーションの大切さ、

言葉の使い方の大切さなど、多くの気づきを持つことができました。

安岡先生の世界はとても深いですが、とても魅力的な世界です。

皆様も安岡正篤先生の世界を学ばれては、いかがでしょうか。

 

 

投稿者 inoue : 2006年08月16日 00:05

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